最近のキャラの描き方
2013.09.28 (Sat)
漫画作業のためブログ更新が停滞してますが、たまには更新しないとです(。・・。)
今回は、「最近はこんな描き方してるよー」という紹介です。
以前、キャラを描くときは
アタリ→ラフ→下書き→線画
という手順で描いてました(漫画のときは下書きを省略)
ちなみに「下書き」というのは、ラフをもう少しブラッシュアップして、線画を描きやすくする工程としています。
最近はその工程に加えて、アタリの前に「シルエット」を描く工程を加えています。どんな感じかを今描いている漫画で説明(゜∇ ゜)




左上がシルエット。次にその上からアタリを描きます。さらにアタリの上にラフを描いて、最後は右下の線画で完成!という流れです。
なぜこのシルエットを加えたか、というと、アタリを描いているときに最初の頭の中のイメージが消えてしまう感覚があったからです。シルエットですぐに描いてしまえば頭の中のイメージが消える前におおまかな形が描けるということ。
私の場合、アタリの段階で骨格がかなり固まった状態にしているので、アタリをささっと描くことができないんですね。「アタリをざっくりにして描けばよいのでは?」と思うかもですが、そうすると次のラフも雑になってしまうのですw
これがどれ程効果があるかわかりませんが、今後も続けてみたいと思います(*´∀`)
今回は、「最近はこんな描き方してるよー」という紹介です。
以前、キャラを描くときは
アタリ→ラフ→下書き→線画
という手順で描いてました(漫画のときは下書きを省略)
ちなみに「下書き」というのは、ラフをもう少しブラッシュアップして、線画を描きやすくする工程としています。
最近はその工程に加えて、アタリの前に「シルエット」を描く工程を加えています。どんな感じかを今描いている漫画で説明(゜∇ ゜)




左上がシルエット。次にその上からアタリを描きます。さらにアタリの上にラフを描いて、最後は右下の線画で完成!という流れです。
なぜこのシルエットを加えたか、というと、アタリを描いているときに最初の頭の中のイメージが消えてしまう感覚があったからです。シルエットですぐに描いてしまえば頭の中のイメージが消える前におおまかな形が描けるということ。
私の場合、アタリの段階で骨格がかなり固まった状態にしているので、アタリをささっと描くことができないんですね。「アタリをざっくりにして描けばよいのでは?」と思うかもですが、そうすると次のラフも雑になってしまうのですw
これがどれ程効果があるかわかりませんが、今後も続けてみたいと思います(*´∀`)
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