配色の知識①(色相型)

2015.03.08 (Sun)

前にも紹介した「巨匠に学ぶ配色の基本」という本の内容を自分なりにまとめてみようと思います。

本は読むだけじゃなくて自分でちゃんとまとめなきゃ意味がないというのが学生時代の教訓であります(。・・。)

ホントは画像付きだとわかりやすんですけど手間もかかるので、まずはテキストのみでまとめます。気が向いたら画像追加するかも(゜∇ ゜)実際の絵を見なきゃわかんないよ!という方は本を読んでみてくださいな。というか絵を見ないとわかんないと思います(笑)自分の脳内整理用です。

まずは色に関する知識から。

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色によって見る人に与えるイメージが変わる。なのでどんな色を使うとどんなイメージを与えるかを知る必要がある。

色が与えるイメージに関して、大きく次の枠組みで考えられる。

①色の組み合わせ(色相型)
②色相の効果
③トーンの効果

●①色の組み合わせ(色相型)の種類と効果
色相の組み合わせ方(色相型)にするかによって与えるイメージが変わる。
色相型と与えるイメージの組み合わせは以下の通り。

対決型:反対色の組み合わせ
⇒活発、激しい、開放的、力強い、緊張

穏対決型:対決型より少し色相が近い組み合わせ(色相環で120度くらい)
⇒穏やかな開放感、自然な緊張、都会的な華やかさ(対決型が少し弱まる感じ)

三角型:赤、青、黄のように色相環で三角形になるような組み合わせ
⇒自由な、開放的、でも3色に絞ることですっきりと理性的なイメージ

十字型:対決型を2組つくる
⇒対決型の力強さに色相の幅がプラスされて開放感が増す

全相型:色相環上の色をまんべんなく使う
⇒自由奔放、気ままな、全面的な開放感

微全相型:同系色で構成された中に微量の全相色を加える
⇒同系色の内向的で穏やかな落ち着き+全相型の開放感

微解放型:同系色型の変形。同系色より色相の幅を少し広げる
⇒同系色の内向的で穏やかな落ち着きに、少し開放感が加わる

類似色型・同系色型:ほぼ同じ色相で統一された配色
⇒落ち着いた、内向的な、空気の淀んだ(色相の幅が狭いほど傾向が強まる)

微対決型:対決型の片方の色の面積を小さくする
⇒類似色型に微量の反対色が加わり、落ち着きの中に開放感や拘りがプラスされ、都会的でスタイリッシュなイメージに。

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②、③については次回に。

自分を褒めるわけじゃないですが、自分が描いた内向きなイメージの絵は確かに色相の幅を抑えているなーと思いました。自然とそうなるものなんですね。
でも自分の伝えたいイメージと違う配色にしてしまう事もあっただろうから、こういう知識はしっかり入れておきたいところです。




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